虚無倉庫

空前絶後の超絶怒濤の男子高校生

替え歌の作りかた

こんにちは!ネコカイヌシです

 

この記事では替え歌、というか替え歌の作り方について語っていくよ。

 

皆カラオケとか行くでしょ?そういう場面でさ、オリジナルの替え歌を披露してみなさいよ。

 

友達が居る手前で、画面に表示されてる歌詞と、全然違うことを歌いだすのよ。

 

帰るときまで友達でいてくれたら、そいつは一生大事にするべき。

 

1:曲決め

 

マイナーな曲だともとの歌詞を知らないなんてことが起こる。

 

もとの歌詞がどれくらい変わってて、どこが面白いのか、が解りづらくなっちゃって参った参った。

 

だから、ポピュラーな曲がちょうどいいんですよ。

 

卒業式で皆が歌ったような曲とか、流行りのドラマの主題歌とか。

 

とにかく、あなたがポピュラーだと思ったもの!それに限ります。

 

仮にその曲を知らないっていうやつが居たとしたら、そいつは情報弱者です。上から目線で教えてやれ。

 

今回は卒業ソングの定番、森山直太朗の「さくら」にします。

 

2:テーマ決め

 

テーマは大事。なるべく具体的なテーマにしましょう。

 

テーマが決まってないとワケわかんなくなるから。スクランブルエッグみたいにぐっちゃぐちゃだから。

 

例えば「ラブソング」って言っても初恋系なのか、失恋系なのか、片思い系なのか、意外と絞れてない。

 

なので「具体性」これ重要よ。

 

例えば私は下ネタが大好物なので、「下品な歌」という大きなテーマを持ちます。

 

そこから「■■■」「★★★★」「●●●ー」など小さなテーマに絞りこみます。

※下品なので伏せ字

 

今回は「★★★★」でいきます。おらワクワクすっぞ。

※下品なので伏せ字

 

3:歌詞の改変

 

ここの要素が全て。正直曲とかテーマなんて何でもいいもん。

 

「僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を」

 

う~む。いつ聞いても心に響く良い歌詞ですね~^^

 

こいつをいじくる訳ですが、いくつかコツがありまして。

1つ「主語は替えない」

2つ「母音をいかす」

3つ「文字数をずらさない」

 

と、あくまで個人的にですが心がけるといいんじゃないでしょうか。

 

上のことをふまえると、「僕ら」「君」はそのままなので。

 

「僕らはずっと持ってる 君の股生えるモノを」

※下品だけど見せる

 

ほい、いっちょあがり。

 

小さい「つ」は残しといたほうが綺麗に収まります。

 

また、別のパターンでは、

 

「僕らはずっと掘ってる 君のケツ穴に挿れる」

※下品だけど見せる

 

ひっど~い。

 

でも、コツさえつかめばいくらでもイケちゃうんですよ。

 

ーーー

 

まとめると

「皆が知ってそうな曲を自分が決めたテーマに沿って改造しやがれ!」ってことです。

 

これで今日から君たちも替え歌シンガーだ!

 

友達は大事にしろよ!

 

あばよ!

 

 

 

原曲への愛を忘れずにね♥